後援会
建設工事始まる
新しい「就労サポートセンター」の建設が始まりました。6月17日(日)には地鎮祭を行ない、工事の安全を祈願しました。今回の工事では、併せて下水道の新設工事と駐車場の舗装工事も予定されています。工事の詳細については、協会会報でお伝えします。


平成19年度後援会総会開催
6月14日(木)、山形オーヌマホテルにて定期総会が開催されました。19人(法人)の会員が出席し、事業報告と事業計画を審議しました。今年度の重点課題として、会員増強を図ることも話し合われました。(今回、「会員募集のご案内」を同封しています)
また、いよいよ建設が始まった「山形コロニー就労サポートセンター」新築工事に対する、後援会としての支援について協議されました。その中で、福祉工場宿舎棟に設置されている松尾家寄贈の「平和の鐘」を、今回の工事を機に新しい建物の前庭に移設し、モニュメント化する構想について意見が出されました。コロニー協会初代会長であった故松尾正孝医師の長年の功績を称え、その遺志を後世に永く伝えるべく、記念のレリーフを設置するなど、様々な内容が考えられています。その移設費に対して、後援会として支援しようとするものです。後援会会員の皆さまから、長年ご寄付いただいている会費からの積み立てを有効に使わせていただくことになりました。
「平和の鐘」は、協会の行事の折や、ユニセフ協会からの依頼により8月6日の広島原爆投下の日等に、恒久平和を願い鳴らしています。これからもコロニーのシンボルとして、更に地域の方の親しまれることでしょう。
後援会会員募集中
平成18年10月現在、個人会員40名と団体(法人)会員44団体の皆様から、後援会の主旨に賛同いただき、山形県コロニー協会の活動にご支援いただいております。
会員は、随時募集いたしております。詳しくは下記までお問合せ下さい。
■社会福祉法人山形県コロニー協会事務局 担当:渡辺
Phone 023-641-7335 : FAX 023-641-1334
後援会 趣意書
現在のコロニー協会は、昭和35年に10数名の結核回復者たちが、自らの生活の場を求め微力な力で支えあいながら立ち上がったのがはじめりでした。
以来、街頭における物売りや仏壇の塗装作業など苦難の道をたどりながら、多くのかたがたの協力を得て、昭和37年社団法人、そして昭和41年に改組して「社会福祉法人山形県コロニー協会」を創設することができました。そして授産施設、宿泊提供施設等の困難な運営をのりこえ、昭和43年、内部障害者をはじめ、肢体不自由者、体幹障害者など障害をもつ人びとの働く職場として、あるいは生活の場として大きな役割を果たしてまいりました。
然し、障害者が一般企業に就職できるものはきわめて少なく、多くは生きてゆくために長時間労働と低賃金の中から脱し切れず「貧困と疾病」の悪循環をつづけているのが実態であります。こうした実態から脱皮し障害者もひとりの人間として一般社会に伍し、ともに働きともに生活してゆけるようにするためには、今日課題となっている「身体障害者福祉工場の建設」をすすめることが最大の課題といわねばなりません。
ところが現在、本協会がおかれた実態は民間団体なるが故に、財政的にきわめて微弱であり、施設の敷地さえ思うように確保できない実態にあります。
加えて「福祉工場」の建設については、ひろく一般社会の参加と協力がなければこの実現は困難であります。
私たちはこの法人がおかれている実態と障害者福祉にかける遠大な夢に共感し物心両面に亘る援助をしながらともに問題解決に努力することが社会人としての責務ではないかと考え後援会を結成することにいたしました。
県民各位の参加とご協力によって斯業の社会的使命が果たされることを祈念し趣旨にご賛同のうえご入会下さるようお願い申し上げます。
社会福祉法人山形県コロニー協会事務局 担当:渡辺
Phone 023-641-7335 : FAX 023-641-1334


